訪日観光客消費者ホットラインの開設(平成30年12月3日から)
2018年11月19日 公開
平成30年12月3日から国民生活センターに「訪日観光客消費者ホットライン」が開設されます。
訪日外国人観光客の今後更なる増加に伴い、日本国内での訪日観光客の消費者トラブルも増加が予想されることから、独立行政法人国民生活センターでは訪日観光客が日本滞在中に消費者トラブルにあった場合の電話相談窓口として、「訪日観光客消費者ホットライン」(英語名称:Consumer Hotline for Tourists)が開設されることになりました。
○窓口開設日 平成30年12月3日(月)
○電話番号 03-5449-0906(訪日観光客専用)
○受付時間 平日10:00~16:00(土日・祝日・年末年始は除きます)
○対応言語 英語、中国語、韓国語、タイ語、ベトナム語、日本語(6カ国語)
○対象となる相談内容 日本滞在中の消費者トラブル(商品の購入、飲食、宿泊、交通機関の利用等に伴うトラブル)に関する相談。
※具体例1.商品を購入したが壊れていた。2.飲食店で著しく高額の請求があった。3.レンタカーで高額な修理代を請求された。4.ホテルの部屋が予約内容と違っていた。
※観光情報、落とし物・忘れ物、事件・事故、病気・ケガなど、消費者トラブル以外のご相談は他の相談窓口を紹介。