第16回温泉クイズ「ぬる湯温泉一覧」
2020年6月30日 公開今回は昭和49年10月発行の機関誌『温泉』で掲載された「ぬる湯温泉一覧(番付)」からの出題です。下の写真は当時の温泉編集部が相撲番付に見立てて作成したものです。当時の編集者は完全なものではないとお断りしていますが、主だった温泉地は名前があがっているようです。登場する温泉地は東北、関東に多く、また一湯一軒の温泉が割合を占め、ついで共同浴場が多いとの言葉も添えられています。
ぬる湯とは、微温浴ともいい体温とおなじくらい(不感温度)の温泉に長時間入浴する方法です。一泊二食団体型の温泉旅行が主流になるとともに、数が少なくなっていったようです。
さてクイズはこの一覧で、東と西それぞれの横綱、大関、関脇はどこでしょうか?所在県と泉質名をヒントにお答えください。
正解がおわかりになった方は、メールで以下の内容をお送り下さい。
(1)答え
東の横綱=温泉地名①
大関=温泉地名②
関脇=温泉地名③
西の横綱=温泉地名④
大関=温泉地名⑤
関脇=温泉地名⑥
(2)お名前(フルネーム)
正解されました方は、日本温泉協会が発行しています機関誌「温泉」にお名前を掲載させていただきます。
回答期限
令和2年7月31日(金)まで
(前回の答え)東の横綱は北海道登別温泉、西の横綱は大分県別府温泉でした。