文化庁からの意見募集(パブリックコメント)に対し意見書を提出
2020年12月17日 公開
12月7日付けで文化庁文化資源課から文化財保護法の改正に関するパブリックコメント(意見募集)が発表されておりましたが、日本温泉協会では、高崎商科大学・熊倉浩靖特任教授(当協会学術部顧問)がまとめた意見書を日本温泉科学会、日本温泉気候物理医学会、群馬県温泉協会、日本秘湯を守る会との連名で提出いたしました。「無形文化財」の対象となている「生活文化」の例示のひとつに「温泉文化」を加えて欲しいという主旨の意見書です。全文はこちら。