温泉熱有効活用に向けたコンシェルジュ事業のご案内（環境省より） | 日本温泉協会

　環境省では、令和４年度および令和５年度に引き続き、『温泉熱有効活用に向けたコンシェルジュ事業』を実施します。本事業は、地域が主体となった温泉熱等の有効活用の全国的な普及のため、温泉熱利用を目指す団体の支援を行うものです。温泉熱利用にご興味・ご関心のある方、応募のご検討をよろしくお願いいたします。上の画像をクリックすると案内チラシ（PDF）が表示されます。
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＜支援業務の概要＞
【対象】
地域における地域主体の（もしくは地域と連携した）温泉熱利用を目指す団体
※組合・温泉事業者単独等、実施体制、民間・自治体の別は問いません。
※過年度支援団体も、支援対象となりえます。詳細は、応募要領をご確認ください。

【支援内容（例）】
○専門家派遣
・温泉熱ポテンシャルや熱需要量の把握方法等の検討や、具体的な温泉熱等有効活用のためのアクションプラン（地域の目指すビジョン達成のために必要となる取組を整理したもの）の策定・事業化検討に向けた技術的助言
・温泉熱のポテンシャルや活用方法等に関する相談・助言
・既に温泉熱を活用している施設等における課題への助言
・対象地域に適すると思われる熱利用方法の助言、導入効果の概算（※検討状況による）　等

○勉強会/ワークショップ開催支援
・温泉熱等の有効活用に向けた勉強会やワークショップ等における進行補助・実施方針助言などの開催支援　等

【公募期間】
令和6年6月28日（金）～令和6年12月23日（月）17:00必着
※審査は受け付けたものから順次行い、採択案件が上限（５件程度）に達し次第締め切ります。

【詳細】
『令和６年度温泉熱有効活用に向けたコンシェルジュ事業』公募要領
（運営事業者ホームページ）：https://management01.com/wp/onsen_concierge_application_r6

【お問合せ先】
株式会社 総合設備コンサルタント　
環境・エネルギーソリューション部
TEL：03-5453-3057　　E-mail：onsen@socon.co.jp
〒151-0072 渋谷区幡ヶ谷1-34-14 宝ビル