第38回温泉関係功労者環境大臣表彰
2019年7月10日 公開
令和元年7月10日(水)、第38回温泉関係功労者環境大臣表彰の表彰式が環境省で行われました。この表彰は、温泉の保護、温泉の採取等に伴い発生する可燃性天然ガスによる災害の防止、温泉の適正利用に関し、特に顕著な功績があった人などを対象として、その功績をたたえるため、昭和57年度から行われています。当協会役員から八木眞一郎(副会長)、中澤敬(常務理事)、佐藤和志(理事)3名が受賞いたしました。表彰式では、原田義昭大臣に代わって、勝俣孝明環境大臣政務官から表彰状と目録が授与されました。おめでとうございました。
受賞者は次の方々(五十音順)
小日向義夫様(長野県温泉協会副会長)
佐藤和志様(日本温泉協会理事)
佐藤佐次右衛門様(山形県温泉協会常務理事)
高橋泰子様(島根県自然環境保全審議会温泉部会委員)
中川充様(国立研究開発法人産業技術総合研究所北海道センター産学官連携推進室シニアスタッフ)
中澤敬様(群馬県温泉協会副会長)
益田晴恵様(大阪市立大学大学院理学研究科教授)
増田晴信様(兵庫県環境審議会温泉部会特別委員)
八木眞一郎様(日本温泉協会副会長)
渡邊孝男様(米沢市病院事業管理者)
産業用ガス検知警報器工業会様
以上10名、1団体。