新型コロナウイルス 感染症対策の状況分析・提言(新型コロナウイルス感染症対策専門家会議)
2020年4月24日 公開4月22日、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議が開催され、緊急事態宣言の発出から2週間の対応状況を踏まえて、「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(以下「提言」という。)が取りまとめられました。提言においては、「8割の接触機会の低減の具体策については、市民にとって、公園やスーパー、商店街などにおいて、人と人との距離をとるよう気をつけることなど具体的にどのように行動すべきかが分かりやすいような形での周知広報に努めるべき」とされ、「人との接触を8割減らす、10のポイント」が示されました。
また、人と人との接触機会の削減に向けたテレワーク等の推進や、出勤が避けられない職場における換気の徹底等の必要性についても言及されているところです。つきましては、皆様におかれましては提言における「10のポイント」 も活用しながら、より一層の接触機会低減に取り組んでいただきますようよろしくお願いいたします。
▼関連資料(「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」について)
https://bit.ly/2VuL5lf
※人との接触を8割減らす、10のポイントは後ろから2ページ目です。