事務局より今週のおすすめ!(随時更新)‥‥尾瀬檜枝岐温泉観光協会より
2017年8月29日 公開歴史民俗資料館が隣接されており、1階は村の歴史紹介、2階は村の生活用具と林産用具・漁具などの展示スペースがあり、先人たちの暮らしの知恵を偲ぶことができます。(入館無料)
案内所では、檜枝岐歌舞伎のくまどりがデザインされた3種の手ぬぐいや歌舞伎の詳しい冊子も販売しております。
問合せ先 TEL0241-75-2432
六地蔵は檜枝岐に来たら外せない観光スポットになっています。この六地蔵の衣裳は、村人によって年に3~4回程度着せ替えられるため、来るたびに衣裳チェックが楽しみになるとこ間違いなし!!最近では子宝、子育ての守護として参拝する方も多くいます。
柱を使わず厚さ10㎝ほどの板を井籠のように組み合わせたもので、釘などの金具は一切用いません。村に存在している最も古い形の板倉で、奈良の正倉院と同じ建築様式で建てられ、建築史上重要な文化財です。
昔、水難から子供を守る神様として祀られたものですが、ハサミをお供えすることで、良縁を結ぶ「縁結び」と、悪縁を断つ「縁切り」をお願いする場所でもあります。最近では、ハート形の絵馬や、丸い(円=縁)絵馬を割って奉納し祈願する方も多いです。
・絵馬は、観光案内所や村内売店で販売しています。
ハート型500円 丸型小600円 丸型大700円
⑤千葉之家
江戸時代より村内に伝承されてきた檜枝岐歌舞伎の歴史や11題ある演目の紹介をはじめ、当時の台本などといった貴重な品々を展示。檜枝岐歌舞伎のすばらしさを垣間見ることができます。(入館無料)
・冬期間閉館となります。
檜枝岐の伝統芸能といえば、やはり檜枝岐歌舞伎、年に3回(5月12日、8月18日、9月第一土曜(平成29年9月2日)この舞台で上演されます。檜枝岐の舞台は国重要有形民俗文化財に指定されており、屋根は茅葺きで、木造兜造りの舞台は村民から「舞殿(めえでん)」と呼ばれています。
第33回 歌舞伎の夕べ
開催日時:2017年 9月 2日(土)
時間: 開場18:00~、開演19:00~
場所: 檜枝岐村 歌舞伎の舞台
内容: 演目「絵本太功記」
料金: ¥1,000