第3回日仏ウェルネスウェビナー「日本の温泉文化」ユネスコ無形文化遺産登録へ向けて
2025年4月2日 公開
このたび、一般社団法人日仏温泉・タラソテラピー・文化振興会SPALOHAS俱楽部の主催により、「日本の温泉文化」をユネスコ無形文化遺産登録へ!が開催され、下記によりオンデマンド配信(開催時間約100分)されます。
【配信期間】4月4日金曜日(10時)~4月15日火曜日(23時) 12日間
【視聴料金】チケット代 4,400円
【対象】広くどなたでも。特に温泉、温泉文化、温泉医療、ウェルネスツーリズム等にご興味の有る方々。
詳細・お申込みはこちらの専用URLから⇒:https://spalohas3.peatix.com/view
右欄の「チケットを申し込む」(黄色ボタン)をクリックしておすすみ下さい。
【お問合せ先】
一般社団法人日仏温泉・タラソテラピー・文化振興会SPALOHAS俱楽部
〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6りそな九段ビル5F_ks
www.spalohas.com,contact@spalohas.com
TEL:070.3963.4748 FAX:03.55356.7491
「日本の温泉文化をユネスコ世界無形文化遺産登録へ」という動きが活発化して参りました。そのリーダー的な存在である群馬県から群馬県温泉協会会長 中澤 敬氏に、また、既に「ヨーロッパの大温泉都市群」(以下GSE)としてユネスコ世界文化遺産登録を果たしたフランスのヴィシー副市長で温泉療法医(ガン専門医)、ユネスコGSE登録準備委員会委員、現在もユネスコGSE委員会フランス担当を務めるDr.イヴ・ジャン ビニョンにご登壇いただきます。
毎年約1億3千万泊も温泉地にしている世界でも類をみない温泉大国日本。温泉地を見守る温泉神社や寺、仏教や神道、修験道等の影響も受けた日本の温泉。湯治の文化、自然との融合など、あまりにも広範囲で深い日本の温泉文化を「日本文化の神髄」と捉えている日本人も多いようです。また、人が入れる温泉として世界一の湧出量を誇る日本は、世界一豊富な「健康資源」を有するといっても過言ではないと思われます。
温泉=医療であるヨーロッパの温泉関係者からは、日本の温泉は「医療ではない」が、「未病」「予防」「リラクセーション」に大変優れ、誰もが「温泉へ行こう!」と思う文化は素晴らしいとの声が寄せられております。「医療ではない?」違和感を抱く方も多いかもしれません。
しかし、「だからこそ、ヨーロッパの温泉医療と日本の温泉文化を交流させることに大きな意義があり、相乗効果をもたらす潜在性がある」と、ビニョン先生も、ISMH(国際ハイドロセラピー医学会)会長(2014年現在)M. Zeki Karagulle 氏への取材でも、全く同じ意見が聞かれました。
Dr.ビニョンが副市長を務めるヴィシー市が主催した「ヴィシー・ジャポン」というイベントが、2021年7月1日~10月31日迄、4カ月間も開催されました。最後を飾ったのは「日仏温泉円卓会議」で、温泉医療のヨーロッパ特にフランスと、深い温泉文化を誇る日本との温泉交流の場となりました。2度の来日で温泉を堪能されたDr.ビニョン。その後日本有数の温泉地からも訪問され、意見交換もされたようです。日仏の温泉交流の一環として両国を代表する専門家にご登壇いただいくという貴重な機会をいただきました。是非、またとないこの機会にご視聴いただけましたら幸いです。
ご登壇者紹介
■群馬県温泉協会会長、一般社団法人日本温泉協会常務理事 中澤 敬氏
立教大学社会学部観光学科(現・観光学部)卒業後、スイスへ渡り、スイスホテル協会設立のローザンヌホテルスクールを卒業。 ジュネーブでホテル業務に携わる。
2002年~2010年、群馬県吾妻郡草津町長(二期8年間)を務める
2016年~2018年、一般社団法人草津温泉観光協会会長を務める
現在は、株式会社中沢ヴィレッジ代表取締役会長も務めている。
■フランスユネスコGSE担当委員・ヴィシー市副市長 イヴ・ジャン ビニョン氏
ヴィシー市副市長で市の温泉療法代表者、市の遺産代表者、ユネスコ登録関連担当。
クレルモン・オーヴェルニュ大学(特別クラス)名誉教授、およびクレルモン・フェラン市にあるジャン・ペラン・センター(病院)医師で、分子病理学診断と癌の遺伝的リスクに関与する遺伝子の構成分析を専門とする腫瘍遺伝学部門と医学生物学研究所、国際的な査読付きジャーナルに 300 以上の論文を発表。
進行役:一般社団法人日仏温泉タラソテラピー文化振興会SPALOHAS俱楽部 代表理事 ジュアンド ヤスコ
元フランス大使館にてAttachée Sectorielleとして、産業機械・自動車・医療機器・エステ機器の市場調査を行うなか、日本のバブル経済崩壊後の大変な状況を目の当たりにする。そんななか、日本政府が超少子高齢社会に向けて、ヨーロッパの温泉療法視察を実施していたことを知り、温泉の大きな潜在性に気付き2005年より独立し現地体験取材を開始。2015年に世界的温泉療法の権威阿岸祐幸氏(北海道大学名誉教授、元登別国立温泉研究所所長、他)等と現在の法人を設立。日仏間の温泉文化と医療交流を続けている。フランス語通訳・案内業、Master of art。
日仏温泉タラソテラピー文化振興会SPALOHAS俱楽部の最近の主な活動実績:
2024年9月 第2回日仏ウェルネスウェビナー開催「タラソテラピーとウェルネスツーリズム」
7月 第1回日仏ウェルネスウェビナー開催「温泉地が変える日本のウェルビーイング」
2月 日本温泉気候物理医学会主催オンデマンド配信「フランスの温泉医療改革」
2023年12月 「最新・温泉医学」共著 日本温泉気候物理医学会発行
11月 「別府ONSENアカデミア」(別府市主催)講演+ヴィシー市副市長で温泉療法医ビニョン教授招聘フルコーディネート
10月 公益財団法人中央温泉研究所 講習会 講師
5月 第1回国際ウェルネスツーリズムExpo初日専門家セミナー登壇
2021年10月 ヴィシー市主催ヴィシージャポン日仏温泉円卓会議 日本の温泉文化を紹介
2018年 世界温泉サミット 医療・健康・美容分科会
2016-2020年度 大分県豊後高田市パーフェクトビーチプロジェクトのヘルスツーリズムの核を総監修。市が本事業で国土交通省「地域づくり表彰」審査員特別賞、及び、「恋人の聖地」第2回地域活性化大賞 観光庁長官賞受賞(いずれも、女性の嗜好に着目した点、地域ならではの特色・特産を活かした点等が高く評価されました)。