日帰り温泉
亀陽泉
:きようせん
大分県
別府市
温泉地:
別府温泉
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ホスピタリティ溢れる温泉普通浴、多目的ホール 中世に災害のため埋没してしまった温泉場が明治時代に再発見されたのが亀陽泉で、当時は「新湯」と呼ばれていました。 大正期には亀川随一の設備を誇る2階建ての温泉場で、1階に瀧湯、砂湯、泉浴を設け、2階は休憩室兼料亭がありました。昭和初期の改築では壮大な浴室を建設したので「千人風呂」と呼ばれました。 昭和40年に建設された亀陽泉は1階が浴場、2階は地元自治会が管理する集会場でした。 平成28年7月にリニューアルオープンした建物はホスピタリティ(おもてなしの心)に溢れる温泉として、様々な方に気持ちよく訪れていただけるような施設を目指して建設されました。 「あつ湯」と「ぬる湯」を設けているので、好みに合わせて入浴できます。また、多目的トイレや、車イスご利用の方も入浴しやすい設備を備え、高齢者や障がいのある方にも使いやすい温泉となっています。多目的ホールもあり、様々な用途に対応できます。 随所に見られる亀の甲羅をモチーフにしたデザインにもご注目ください。
亀陽泉基本情報
住所 | 〒874-0021 別府市亀川中央町10-26 | ||
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TEL | 0977-66-2666 | FAX | |
ホームページ | https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/shieionsen/kiyosen.html | ||
客室数 | 宿泊定員 | ||
立地環境 | 市街地 | ||
泉質 | 単純温泉 | ||
泉温 | 51.4℃ | ||
色 | 無色透明 | ||
適応症 | 【泉質別適応症】自律神経不安定症、不眠症、うつ状態、 【一般的適応症】筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関 節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進 | ||
天然温泉表示看板 | |||
温泉分析書 | - | ||
日帰入浴 | 可 | 日帰入浴時間 | 6:30~22:30 |
日帰入浴料金 | 210円 | ||
素泊まり | 1名宿泊 | ||
露天風呂数 | 0 | 貸切浴場数 | 0 |
露天風呂付客室数 | 0 | 掛け流し浴槽 | 有 |
0977-66-2666