宿の説明
当館は白山国立公園山麓(標高700m、白山スーパー林道入口、白山中宮道の登山口)の山間の渓谷に位置し、春の残雪、新緑、夏の避暑、秋の紅葉と大自然に包まれた、ひなびた静かな秘湯の宿です。
料理は地元の山で採れた山菜、きのこ、川魚、熊の肉、カタトーフ等の山国料理です。また温泉で炊いた当館特製の温泉朝粥は大好評です。
温泉は開湯以来「胃腸の湯」と呼ばれ胃腸病に特効があります。内湯は男女共総檜造りです。露天風呂も総檜の桶風呂で山の眺めが最高です。
明治2年創業5代目の山の田舎のおやじです。
にしやま旅館特製「温泉朝粥」